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韓日米6カ国協議シャトル外交が始まった日、北朝鮮は無人機を飛ばした(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.14 10:09
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13日午後2時10分ごろ、西部戦線の最前方の都羅(トラ)観測所(OP)近くに北朝鮮軍の無人機と推定される物体が現われ、韓国軍の警告射撃を受け戻っていったと合同参謀本部関係者が明らかにした。

同関係者は「この日午前から無人機と推定される物体が飛行する姿がレーダーに捉えられた。高度3000メートル程度で飛行した物体が突然休戦ライン上空を超え、わが軍が警告放送を行った後に警告射撃をした」と話した。

 
軍は周辺で警戒飛行中だった戦闘機を現場に急派し、空対空ミサイルを装備した戦闘機を緊急発進させるなど万一の状況に備えた。

この地域を警備中だった警戒所ではK-3機関銃20発余りで警告射撃した。その後飛行体は北に機首を向け戻って行ったという。軍当局はこの飛行体を北朝鮮軍の無人機と推定している。

軍関係者は「北朝鮮軍がわが軍の動きと対応水準を点検しようとする次元かもしれない。北朝鮮軍の正確な意図を分析中だ」と話した。当時都羅OP周辺では、北朝鮮の無人機が休戦ラインを超えて飛来して砲弾を落とし軍が対応砲撃をしたという噂が広がったりもした。これは韓国軍のK-3機関銃の警告射撃を誤認したものと判明した。

北朝鮮軍は前日夕方からこの一帯で朴槿恵(パク・クネ)大統領を非難するビラ4種類をビニール風船に入れ南側に飛ばした。ビラはソウルと坡州(パジュ)、一山(イルサン)など京畿道(キョンギド)北部地域で見つかった。

現在前方地域の北朝鮮軍は韓国軍に対する監視態勢強化以外には特異な動向を見せていない。

北朝鮮軍が最近対南放送を始めてビラを散布したのに続き無人機を動員するなど北朝鮮の相次ぐ挑発と関連し、軍当局は8日に再開した韓国軍の北朝鮮向け拡声器放送に対する北朝鮮軍の低強度軍事対応と判断している。

こうした中、6日の北朝鮮の4度目の核実験と関連し、北朝鮮を除いた6カ国協議参加国のシャトル外交が始まった。


韓日米6カ国協議シャトル外交が始まった日、北朝鮮は無人機を飛ばした(2)

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    韓日米6カ国協議シャトル外交が始まった日、北朝鮮は無人機を飛ばした(1)

    2016.01.14 10:09
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    韓日米3カ国の6カ国協議首席代表が13日午後、ソウル市内のホテルで北朝鮮の4度目の核実験に対する制裁案を話し合うため会合を持った。黄浚局韓半島平和交渉本部長(中央)が会談に先立ちソン・キム米国務省対北朝鮮政策特別代表(右)と石兼公博日本外務省アジアオ大洋州局長の手を握っている。
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