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<北朝鮮4次核実験>疑問点6つ…(6)韓米の軍事対応は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.08 11:50
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北朝鮮の水爆実験に対する韓米軍当局の対応に関心が集まっている。まず北朝鮮が脅威と感じる米国の戦略武器の韓半島(朝鮮半島)配備が提起されている。国防部の当局者は7日、「李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀議長とスカパロッティ韓米連合司令官が北の核実験の直後に電話で対話し、昨日(6日)午後には実際に会った」とし「この席で米国の先端武器を韓半島に配備する問題について議論した」と説明した。国防部の周辺ではステルス戦闘機F-22「ラプター」や核兵器を搭載できるB-2、B-52戦略爆撃機や空母など金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が恐れる武器が挙がっている。

またトマホークなどクルーズミサイルを搭載した原子力潜水艦を韓半島沖に配備する可能性もある。潜水艦は見えない兵器と呼ばれるほど戦略武器と考えられている。北朝鮮が極度に警戒する武器だ。2013年の北朝鮮の3回目の核実験直後には、核兵器を搭載してもレーダーを避けるB-2爆撃機2機が動員された。当時、B-2爆撃機は群山(クンサン)沖の直島(チクド)で爆弾投下訓練をした。

 
韓民求(ハン・ミング)国防部長官は6日晩、カーター米国防長官と電話で会談し、翌日午前には共同報道発表文を出した。「北の核保有国の地位は認めず、今後も決して認めない」という内容だった。また「韓米の抑止戦略および4D作戦体系を構築していく」という計画も明らかにした。4D作戦体系とは探知(Detect)、かく乱(Disrup)、破壊(Destroy)、防御(Defense)の略字で、北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)への対応体系だ。有事の際、北朝鮮の大量破壊兵器施設を先制打撃できるという意味だ。米国戦略武器の韓半島配備と言論発表文を通じた北朝鮮警告は、米国側の提案で行われたという。


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