<北朝鮮4次核実験>「放射性物質が東側に」…日本、航空機3機を飛ばして捕集に乗り出す(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.07 13:34
日本防衛省は大気のちりを捕集した後、放射性物質の濃度を把握するためにこの日、航空自衛隊の練習機T4を3機発進させた。T4には放射性物質捕集のための流線型の容器(捕集ポット)が装備されている。
7日からは航空自衛隊のC130輸送機で上空の空気を採取して核実験の時に大気中で増加する希少ガスを調査する。日本の原子力規制庁は「北朝鮮の水素弾実験の発表後、放射線量に特別な変化が把握されなかった」と明らかにした。