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<北朝鮮4次核実験>「放射性物質が東側に」…日本、航空機3機を飛ばして捕集に乗り出す(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.07 13:34
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日本防衛省は大気のちりを捕集した後、放射性物質の濃度を把握するためにこの日、航空自衛隊の練習機T4を3機発進させた。T4には放射性物質捕集のための流線型の容器(捕集ポット)が装備されている。

7日からは航空自衛隊のC130輸送機で上空の空気を採取して核実験の時に大気中で増加する希少ガスを調査する。日本の原子力規制庁は「北朝鮮の水素弾実験の発表後、放射線量に特別な変化が把握されなかった」と明らかにした。

 
2013年に北朝鮮が3次核実験を断行した時は、包括的核実験禁止条約機構(CTBTO)が放射性物質のキセノンを検出したと発表したのは2カ月後だった。北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)核実験場から約1000キロ離れた日本の高崎観測所が核分裂時に発生する放射性物質キセノン131とキセノン133を検出したのだ。

北朝鮮が主張したように水素爆弾を実験したとすれば大気中から捕集できる放射性物質の漏出量は一般の核実験に比べ相対的に少ないこともあり、捕集が容易ではない可能性もある。

一方、北朝鮮の核実験にともなう人工地震の規模であるマグニチュード(M)はこの日午前4.3から4.8に上方修正された。コ庁長は「人工地震はS波(横波、secondary wave)がほとんどなくてP波(縦波、primary wave)だけを分析するためその過程で規模が修正されたりもする」として「精密分析を通じてM4.8と結論を下した」と話した。これは2013年の3次核実験(M4.9)と似たような水準だ。

北朝鮮の核実験を最も早く発見したのは束草(ソクチョ)地震観測所で、午前10時30分48秒に地震波が最初に観測された。米国の地質調査局などは人工地震M5.1と発表した。

韓国地質資源研究院は国内8カ所の音波観測所で北朝鮮の核実験にともなう音波が検出されたとこの日明らかにした。音波観測は人為的な大規模爆発が発生したという直接的な証拠となる。シン・ジンス国土地質研究本部長は「地震は地下深いところで起きて音波が発生しないが、核実験は爆発にともなう音が感知される」と話した。


<北朝鮮4次核実験>「放射性物質が東側に」…日本、航空機3機を飛ばして捕集に乗り出す(1)

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