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<北朝鮮4次核実験>北朝鮮、核拡散懸念する米国に「核技術の移転はない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.07 09:45
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北朝鮮が6日、「最初の水素弾試験(実験)が成功裏に行われた」と発表した。朝鮮中央テレビはこの日昼12時30分(北朝鮮時間12時)に「新しく開発された試験用水素弾の技術的諸元が正確だということが完全に確証され、小型化された水素弾の威力を科学的に解明した」と主張した。

特に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の命令に基づくものだと伝えた。「2015年12月15日に水素弾を試験するための命令を伝えられたのに続き、2016年1月3日に最終命令書に署名された」とし、命令書まで公開した。

 
北朝鮮がこの日に発表したメッセージは▼水素弾実験の成功で核保有力強化▼自衛権レベル▼先制使用と技術移転はない▼核・経済並進路線の加速化--に要約される。韓国への言及はなかった。このため北朝鮮専門家は米国との関係改善の出口を開くための圧力と警告の性格が強いと分析した。報道文の半分以上が米国に対する非難だった。

一方、自らを核保有国と称し、その責任についても述べた。「我々の自主権を侵害しない限り、先に核兵器を使用することはなく、いかなる場合にも関連の手段と技術を移転することはない」と明らかにしたのが代表的だ。核実験をしながらも攻撃用でないと宣言し、技術移転をしないと自ら約束したのは異例だ。

北朝鮮メディアは昨年10月10日、労働党創建70周年閲兵式中継放送で「多種化、小型化された核弾頭を搭載した戦略ロケットを公開した」と伝えた。金正恩が自ら水素弾に言及したりもした。先月10日、平壌(ピョンヤン)平川(ピョンチョン)革命史跡地を視察し、「我々の(金日成)首領様がここで響かせた歴史の銃声があったからこそ、今日、わが祖国は国の自主権と民族の尊厳を強硬に守る自衛の核弾、水素弾の巨大な爆音を轟かすことができる強大な核保有国になることができた」と述べ、水素弾開発に初めて言及した。

西江大の金英秀(キム・ヨンス)教授(政治外交学)は「水素弾実験は金正恩が内政と外交で自国式に固執するということを見せ、米国を引き込もうとする戦略」とし「5月に予定された第7回党大会を控え、内部結束のための宣伝用でもある」と述べた。

◆4回目の核実験か、初の水素弾か=北朝鮮はこの日、「4回目の核実験」という言葉の代わりに「初の水素弾試験」という表現を使った。韓国国防研究院のイ・ホリョン対外協力室長は「国際社会の制裁を避けようという意図」と述べた。「4度目の核実験」は国連安保理の制裁対象だ。国連安保理は3回目の核実験直後、対北朝鮮決議案2094号を採択した。ここには北朝鮮が追加で核実験をする場合、安保理が「追加の重大な措置」を取るというトリガー(trigger)条項が含まれた。そのためか韓国政府は北朝鮮の「初の水素弾試験」主張にもかかわらず、糾弾声明に「4回目の核実験」という言葉を使った。

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