<南北統一、教育から>(中)国籍が多様化した「北朝鮮学専攻」留学生
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.04 17:16
「韓国で北朝鮮について勉強したい」といって国内の大学院に来る外国人留学生がいる。2008年に初めて外国人留学生を受け入れた高麗大には2013年1人、2014年3人、2015年2人の外国人が入学した。東国大も2001年に日本人男子学生が修士課程に入学したのをはじめ、2015年までに計16人の外国人が入学した。北朝鮮大学院大学校も12人の外国人修士と8人の外国人博士を輩出した。現在も4人が修・博士課程にいる。外国人留学生の国籍も多様化する傾向だ。初期は中国・日本の学生が中心だったが、最近はルーマニア・ハンガリー・ブラジルなどの学生が来ている。英語の講義が増え、外国人留学生のための奨学金制度が整備されたのも理由だ。
米テキサス州出身のジュリー・メドウスさん(29、高麗大)はもともとピアノ専攻だった。しかし韓国に交換学生として来てから北朝鮮に関心を抱いた。メドウスさんは「北朝鮮について繰り返し尋ねていると、『北朝鮮学科がある』と知らせてくれた。興味深そうだったので勉強することにした」と話した。国際機構で北朝鮮支援業務をするのが夢だという。