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<金泳三元大統領死去>李明博「民主主義守った最後の人が去った」、金鍾泌「信念で乗り越えてきた方」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.23 08:48
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李明博前大統領(左)が金泳三元大統領の葬儀室で二男賢哲氏を慰労している。李前大統領は「民主化の大きな軸が消えた」として哀悼した。(写真=共同取材団)
上道洞(サンドドン)系と呼ばれる金泳三(キム・ヨンサム)派の政治家を除いて金泳三元大統領の葬儀室を最初に訪れたのは22日午前8時52分に車いすに乗って到着した金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相だった。お辞儀の代わりに両手を組んで黙祷した後、金元大統領の二男賢哲(ヒョンチョル)氏の手を握り「ご母堂様(孫命順夫人)を最後までしっかり支えなさい」と話した。

金元首相は来賓室で賢哲氏らに「会者定離(会えばいつかは別れるという意味)という言葉が思い浮かびます」と話した。金守漢(キム・スハン)元国会議長が「健康でなければならない」と話すと、金元首相は「私ももう余生はいくらも残っていない。あの世に行ってお会いしなければ」と述べた。金元大統領について「とにかく信念の方だ。信念で、できないこと、難しいことを乗り越えて今日に至った方だ」と回顧した。金元大統領がしばしば使った「つまらない話」という言葉と金元大統領が与野党の国会議員に振る舞った巨済島(コジェド)のイワシを話題に上げ、「あのイワシ、金正日(キム・ジョンイル)にも行ったのではないですか?」と話した。

 
午前10時50分ごろに葬儀室を訪れた李明博(イ・ミョンバク)前大統領は、「大韓民国の民主主義を守った唯一の人物が消え…。いつも産業化と民主化を誇っていたが完全に大きな軸が消えた」と切なさを表現した。金元大統領在任時に逮捕された全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領は報道資料を通じ、「キリスト教信仰が深かった方なので良いところに行かれたと信じる」とした。健康が良くない盧泰愚(ノ・テウ)元大統領は弔花を贈った。

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