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60年前の「師匠」に医術を教える韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.20 15:36
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韓国戦争(朝鮮戦争)の傷あとがまだ残る1955年、米国ミネソタ医大は韓国再建のための無償教育プログラムを稼動した。「ミネソタプロジェクト」と呼ばれたプログラムにより韓国の若い医師60人余りが先進医術を学ぶため太平洋を渡った。それから60年ぶりに恩に報いる機会がやってきた。ソウル牙山(アサン)病院はミネソタ医大に臓器移植の経験と技術を伝授する内容の協約を20日、締結すると明らかにした。来年から約30人のミネソタ医療スタッフは2対1の肝移植(2人のドナーが1人の患者に移植)など、牙山病院独自の生体肝移植手術法を学びに韓国にやってくる。この協約は昨年10月、ミネソタ医大からの提案で結ばれることになった。

「青は藍より出でて藍より青し」の背景には肝移植分野の世界的権威者である牙山医療院長のイ・スンギュ氏(66)がいる。4000回以上の生体肝移植手術を執刀したイ院長は協約過程で中枢的な役割を担った。牙山病院に来るミネソタ医療スタッフに手術法も直接伝授する計画だ。イ院長は「60年前に韓国医療スタッフを指導したミネソタ医大から韓国に学びに来るということは、我々の医療技術が米国と肩を並べることができるほど発展したという意味」と述べた。

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    2015.11.20 15:36
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