주요 기사 바로가기

<韓国歴史教科書国定化>党・政・青が「執筆陣非公開」再確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.14 13:06
0
韓国与党セヌリ党と政府・青瓦台(チョンワデ、大統領府)は13日、歴史教科書国定化に関連して非公開会合を開き、代表執筆陣の一人である崔夢龍(チェ・モンリョン)ソウル大名誉教授(69)の辞退以降の対策を話し合った。

同日午前、国会近くで開かれた党・政・青の会合には黄祐呂(ファン・ウヨ)社会副首相兼教育部長官とイ・ヨン次官、金貞培(キム・ジョンベ)国史編纂委員長、キム・サンリュル青瓦台教育文化首席、セヌリ党の趙源震(チョ・ウォンジン)院内首席副代表と党歴史教科書改善特別委幹事の姜恩姫(カン・ウンヒ)議員などが参加したという。

 
2008年BSE(牛海綿状脳症)集会以降、最大規模で開かれると予想される14日のソウル都心集会(「民衆総決起闘争大会」)を控えて招集された会合だった。全国民主労働組合総連盟など53団体で構成された民衆総決起闘争本部は、ソウル広場などで▼セウォル号引き揚げおよび真相究明▼労働悪法の撤廃▼歴史教科書国定化の撤回--を要求する計画だ。警察はこの集会に8万人(主宰側推算15万人)が参加すると見ている。

党・政・青会合では、歴史教科書国定化の反対集会に対して懸念の声も出たが、出席者は「執筆に支障があってはいけない」ということで意見を一致させたという。ただ、執筆陣の公開をめぐって党と政府で意見の違いを見せたと出席者が伝えた。教育部と国史編纂委員会は「執筆陣非公開原則」に対して「密室編纂」との批判が出てくる状況に言及して「公開するのはどうか」という意向を明らかにしたという。これに対し、セヌリ党側が「教え子たちに阻まれて4日の執筆者記者会見会場にも来られなかった崔教授の事件をよく知っているではないか。執筆陣が保護されなければ新しい執筆陣を構成するのも容易ではない」としながら「執筆陣を公開するならば教科書の執筆を断念せよ」と反対し、結局「執筆陣非公開原則」を維持することにした。

同日、朴槿恵(パク・クネ)大統領はアジア・太平洋通信社機構(OANA)との書面インタビューで「我が政府は発足以来、非正常の正常化改革に力を傾けながら『基本がまっすぐに立った大韓民国』をつくっていっている。歴史教育の正常化もこのような改革課題の一つ」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP