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<野球>女性の目を引くイ・デウン・・・日本でも「イケメン」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.06 14:16
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野球韓国代表の投手イ・デウン(26、千葉ロッテ)が女性の目を引きつけている。イ・デウンを初めて見た野球ファンは「ドラマ『応答せよ1994』の主人公チルボンが現れた」と歓呼している。女主人公ソン・ナジョン(コ・アラ)を片思いする純情派のチルボン(ユ・ヨンソク)は後に日本と米国に進出し、大韓民国を代表する投手に成長する。

4日にソウル高尺(コチョク)スカイドームで行われたキューバとのスーパーシリーズ第1戦に登板したイ・デウンは「現実版チルボン」だった。身長189センチのスリムな体格でさわやかな容貌のイ・デウンは、登場するやいなやポータルサイトのリアルタイム検索語で上位に入った。最高球速153キロの剛速球を投げたイ・デウンは4イニングをパーフェクトに抑え、韓国の6-0完勝に貢献した。試合の最優秀選手(MVP)に選ばれたイ・デウンは8日に開幕する野球国家対抗戦「プレミア12」の核心戦力に浮上した。今年千葉ロッテに入団し、9勝(9敗、防御率3.84)をマークしたイ・デウンは日本で「韓流イケメン」と呼ばれた。これまで国内ではあまり知られていなかったが、この日テレビで生中継された国内成人舞台デビュー戦で強烈な印象を残した。

 
イ・デウンはシンイル高2年まで平凡な投手だった。父のイ・チョルセンさんは最高球速が130キロにすぎない息子を米国に送ると宣言した。周囲の人たちは「夢から目を覚ませ」と言って引き止めた。イ・デウンは3年の時に出場した大統領杯大会で最高球速148キロのボールを投げ、頭角を現した。イ・デウンは父の言葉通りシカゴ・カブスに入団(契約金81万ドル、約9億ウォン)した。ルーキーリーグでなくミドルシングルAチームでプレーするほど大きな期待を受けたが、イ・デウンは7年間、メジャーリーグのマウンドに立てなかった。

昨季後に自由契約選手(FA)になると、イ・デウンは千葉ロッテに移籍した。シーズン中盤28イニング連続無失点をマークしたイ・デウンはシーズン終盤に2軍に落ちた。ポストシーズンにも出場できなかった。イ・デウンの実力を疑問視する人もいたが、韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督(68)は「国内の投手より直球が優れている点は間違いない」とし、イ・デウンを選抜した。

先月末、韓国代表のユニホームを初めて着たイ・デウンは「すべてのことが初めて。チームメートとあいさつも交わせなかった」と語った。そのイ・デウンがわずか数日間で代表チームのスターに浮上した。イ・デウンは「先輩や後輩と親しくなっている。代表チームの生活が楽しい」と話した。

◆キューバとの前哨戦は1勝1敗

韓国代表は5日、第2戦でキューバに1-3で敗れた。韓国代表は1回、先発の禹奎ミン(ウ・ギュミン)がユリエスキ・グリエルの打球を右手に受けて交代し、2点を失った。韓国は6回、許敬民(ホ・ギョンミン)のタイムリーで1点を返すにとどまった。

1勝1敗で強化試合を終えた金監督は「予選5試合で3勝して8強入りするのが1次目標」と述べた。韓国代表は6日に日本に出国し、8日午後7時に日本と開幕戦を行う。

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    <野球>女性の目を引くイ・デウン・・・日本でも「イケメン」

    2015.11.06 14:16
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    投手イ・デウン(26、千葉ロッテ、写真左)とドラマ『応答せよ1994』で野球選手チルボンを演じたユ・ヨンソク。(写真=『応答せよ1994』公式ホームページ)
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