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VW、2年前「排出ガス部品」リコール命令受けていた=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.25 09:02
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環境部は、排出ガス部品の事前欠陥を防止するために自動車所有者の修理要請件数が販売台数の10%を超える場合これを義務的に環境部に報告するようにしている。だが当時この車の全体販売台数のうち49.1%(438件)でこうした問題が発生した。イ・ホグン大徳(テドク)大学教授は「PCVバルブに問題が生ずれば最悪の場合、低速走行中にエンジンがとまる可能性もあり致命的だ」と説明した。

VWコリアのこのような「持ちこたえる」やり方に関して環境部側は「期限明示の施行規則は今年7月に生じ、それまでは持ちこたえに対する実効性のある処罰が難しかった」として「規定が新設されて7-9月期最後の日から90日以内である12月29日中に修正計画案を出さなければ告発措置が可能だ」と明らかにした。

 
これとは別に環境部は24日、VWの排気ガス操作に関連しジェッタ・ビートル・ゴルフ・アウディA3の車両を封印措置して検証に入った。封印された車は来週中、仁川(インチョン)の国立環境科学院傘下の交通環境研究所に移されて検査を受ける。検査は認証検査の時と同じ実験室内の検査を経た後、実際の道路で走行検査をして排出量を測定し、これを実験室内の検査結果と比較する。交通環境研究所の関係者は「移動型の排出ガス測定装置を車両に装着して米国のように頭脳の役割をする電子制御装置のECUが走行時に排出ガス低減装置を消すようにする信号を出すのか確認する」と話した。

環境部が検査に入った車両は「ユーロ6」環境基準によって作られた車だ。だが米国で問題になった車両は「ユーロ5」の環境基準で作ったエンジンを装着した車で、国内に10万台近く入ってきた。このように車両選定の過程から問題になっただけに米国のように車両に装着されたソフトウェアが不正操作されたのかどうかをまともに把握できるかは未知数だ。

環境部は「排出ガス調査は同じエンジンを載せた車ではなく、同じ窒素酸化物低減装置を装着した車種に対して行われる」として「米国で摘発された車種と今回環境部が調査する車種は、同じ排出ガス低減装置を装着した」と説明した。


VW、2年前「排出ガス部品」リコール命令受けていた=韓国(1)

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