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<文化が力だ>(5)3万ドル時代の生活の質…「生産活動の生活」から「楽しむ生活」へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.02 17:13
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「20坪のマンションに住んでいる人が30坪のマンションに引っ越しすれば家具などを変える。2万ドルから3万ドル時代で進むのも同じだ。生活の方式を変えなければいけない」。

先月31日にソウル光化門で会った朴光武(パク・グァンム)韓国文化観光研究院長は「余暇の力」を強調した。「3万ドル時代を目前にした時点で、私たちはこれから『新しい概念の生活』をしなければいけない。『生産活動の生活』から『楽しむ生活』に変わらなければいけない。熱心に働く人は生活を楽しむ人には勝てない。生産性がもっと高いからだ」。

 
労働(Labor)段階から楽しむ(Enjoy)段階に進化し、それがまた幸せ(Happiness)の段階に上がると説明した。成功ばかり追って生じる生活の空虚感がその時に初めて満たされるという指摘だ。「大韓民国は労働の段階から楽しむ段階に今まさに移ろうとしているところだ。余暇を通じて生活の質が満たされる時、私たちは真の3万ドル時代を生きることができる。したがって生活を楽しむことは非常に重要だ」。

朴院長は蔚山(ウルサン)と巨済(コジェ)を例に挙げた。これら地域は1人あたりの地域内総生産(GDRP)が5万ドルを超える。「所得が高い地域は高品格文化に対する欲求が急速に高まる。これを効果的に満たす文化インフラがなければいけない。そうでなければ享楽や退廃など低級な窓口を通じて解消される」。それが3万ドル時代に必要な文化インフラをあらかじめ備えるべき重要な理由だと語った。

朴院長は「文化隆盛」は結局、文化の拡散だと述べた。「文化芸術と文化産業はそれ自体で花を咲かせ、政治・経済・産業・外交など他の分野には文化の服を着せればよい。そのような服がまさに『デザイン』『人文精神』『ストーリー』などだ」。最近イシューになった対北放送心理戦も、いわば「文化の服」を着せた武器だと説明した。文化の拡散可能性がそれだけ広いということだ。

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