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釜山に野球テーマパーク造成…来年、世界女子野球W杯開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.19 17:06
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釜山市機張郡(プサンシ・キジャングン)に韓国野球の名誉の殿堂などを備えた野球テーマパークが造成される。機張郡は18日、日光面冬柏里(イルグァンミョン・トンベンニ)一帯の19万6515平方メートルに野球テーマパークを作る事業を着工したと明らかにした。テーマパークには正規野球場4カ所、リトル野球場とソフトボール球場各1カ所、韓国野球名誉の殿堂、野球体験館、室内野球練習場などがそろう。

機張郡が今年10月まで敷地造成工事をすれば現代(ヒョンデ)自動車が正規野球場4カ所を建設し、機張郡に寄付する。機張郡と現代自動車が昨年11月、仮称「夢の球場建設」協約を結んだことに伴うものだ。残りの施設は機張郡が引き受ける。事業費は機張郡が140億ウォン、現代自動車が85億ウォンを負担する。完工は2016年6月の予定だ。

 
テーマパークに入る韓国野球名誉の殿堂は、釜山市が来年上半期に着工して2017年末までに建設する。名誉の殿堂には国内の有名野球選手の活躍を記録した展示物や野球備品などが展示される。機張郡はこの野球テーマパークで2016年9月に第7回世界女子野球ワールドカップ(W杯)大会を開催する。オ・ギュソク機張郡守は「野球テーマパークの造成によって国内外のチームの現地練習やスポーツ観光客らを誘致し、名実共に韓国野球のメッカにする」と話した。



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