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北朝鮮「衛星打ち上げ続ける…非核化は水の泡に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.07 08:50
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北朝鮮が6日、「追加の核実験をするかどうかは米国の態度にかかっている」と明らかにした。「米国が(韓米)軍事同盟強化を継続すれば第2次朝鮮戦争の勃発につながるだろう」とも述べた。核を手に持って韓国と米国を脅かす姿だ。

東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)外相会議のためマレーシアのクアラルンプールを訪問したイ・ドンイル元北朝鮮国連代表部次席大使は記者会見を自ら要望し、追加の核実験の可能性を尋ねる質問に対し、「米国は北朝鮮の目の前で(軍事訓練を通じて)狂的に挑発の程度を高めている」とし、このように述べた。また「誰かが破壊的な核兵器を突きつければ安全だと感じる人はいない」とし「人民を核の災難から保護するには我々(北朝鮮)には選択の余地がない」と主張した。「米国の否定的な対北朝鮮政策のため韓半島(朝鮮半島)の非核化はすでに水の泡となった(gone already)」とも語った。

 
特にイ元大使は10月の労働党創建70周年記念日(10月10日)前後に長距離ロケット打ち上げ計画があるかという質問に対し、「宇宙開発は(北朝鮮の)国家政策であり、主権事項」とし「研究目的の衛星を引き続き宇宙に打ち上げるだろう」と述べた。長距離ミサイル発射の可能性を排除しないという意味だと政府当局者は解釈した。

イ元大使は外務省国際機構局副局長として知られ、この日の記者会見は北朝鮮代表団の首席代表である李洙ヨン(イ・スヨン)外相の代弁者の資格で行った。

北朝鮮は昼12時ごろ、ARF主催側を通じて記者会見を開くことを知らせた。記者会見は会議場所のプトラワールドトレードセンター(PWTC)メディアセンターで午後4時から30分間、英語で行われた。

イ元大使は立場を発表した後、9つの質問に答え、韓国語の質問が出てくると「ここは多くの国の取材陣がいるので英語で質問をしてほしい」と求めた。

これに先立ち李洙ヨン外相はARF外相会議のセッションに出席し、「米国がアジア太平洋地域での地位回復のために大規模な軍事力を動員し、軍事同盟強化の口実に北朝鮮を利用する政策を続ければ、これは必然的に第2次朝鮮戦争勃発につながるだろう」と述べた。また「米国の選択が何であれ、我々はいかなる種類の戦争にも対抗する能力がある。もう米国は目を覚まして果敢に政策転換をする時」とし「米国が本当に望むものは朝鮮半島の非核化ではなく朝鮮半島の米国化」とも話した。国連北朝鮮人権調査委員会(COI)の報告書はねつ造されたという従来の主張も繰り返した。

李洙ヨン外相は前日、ロシア、パキスタン、ミャンマーの外相に会ったのに続き、この日は日本、インドネシアなどとも2国間会談を開くなど活発に動いた。李洙ヨン外相は2国間会談で北朝鮮の核保有は正当だという立場を表明したという。

これに関し、ARFに出席中の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は記者らに対し、「多くの国が北の核開発に深刻な懸念を表し、北が国連安保理決議と9・19共同声明上の義務を遵守するべきだと強調するのを確認した」とし「北もこうした国際世論をよく聞いたはず」と述べた。

外交部の当局者は「会議が終わって出るARF議長声明に韓半島問題が含まれるはずだが、北核問題について以前より断固たる内容の草案が回覧された」と伝えた。

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