韓国人男性、OECD諸国の中で最も遅く71歳で引退…日本は69.1歳
ⓒ 中央日報日本語版2015.07.23 16:46
韓国人男性の実質引退年齢が71.1歳で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も高いことが分かった。
韓国労働研究院のペ・ギュシク労使・社会政策研究本部長は23日、保健福祉部主催の「高齢社会対策討論会」に先立ち発表した提案発表文で「OECDの『老化と雇用政策統計(Ageing and Employment Policies)』を分析した結果、2007年から2012年までの韓国人男性の実際の平均引退年齢は71.1歳だった」と明らかにした。