<韓日世界遺産葛藤>日本、「強制労働ではない」広報へ…韓国メディア「逆効果の可能性」
ⓒ 中央日報日本語版2015.07.10 10:38
日本外務省は「明治日本の産業革命遺産」に関連し、韓半島(朝鮮半島)出身の徴用労働者が国際法上「強制労働」に該当しないという主張を世界各国に説明していく方針であることが伝えられた。
日本経済新聞など日本メディアは10日、韓国内で「強制労働」を認めていない日本政府を批判する声があがっていることから、外務省が在外公館等を通して「当時の徴用政策は国際法上、違法性を伴う強制労働ではなかった」という日本の立場を各国に説明していくと報じた。