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8人目のMERS患者、8日間会社・病院に通い数百人接触=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.29 11:41
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その後の過程でも相次いで穴が見つかった。8人目の患者は19日に熱が出た。その後、自ら何の措置を取らずに21日に父親が確診判定を受けるとすぐに保健所に電話をかけて自身の症状と状況を説明した。この時に保健所の担当者は「保健所は難しいので大学病院に行って診察を受けたらどうか」と答えただけで当局に申告しなかった。彼は翌日に熱が37.7度まで上がるとすぐに病院の救急センターを訪れた。この時も事実を話さなかった。25日に熱がさらに上がるとまた救急センターを訪れた。それと共に「明日、中国出張に行く」と話した。当時、救急センターの医師は彼に「出張に行くな」と止めただけで当局にMERS感染が疑われる者を診療したことを知らせなかった。

結局、翌26日に彼は中国に向けて出発し、救急センターの医師は27日にこの事実を申告した。すべての医療機関の関係者は感染病の疑いがある患者を発見した場合に即刻当局に申告するという規定を無視したのだ。

 
◆感染経路分からず=28日に6人目の感染者として確診判定を受けた71歳の男性も、どのように感染したのか明らかではない。この患者は最初の感染者の病室とは10メートルも離れた1人部屋にいた。密接接触者ではないだけに隔離対象者には含まれていなかった。疾病管理本部のヤン・ビョングク本部長は「6人目の患者が15日の入院に先立ち外来診療を受ける過程で最初の患者と接触したものと推定される」と話した。だが疾病管理本部はこれに自信を持てずにいる。正確な根拠が弱いからだ。防疫当局の別の関係者は「外来診療の過程で接触した形跡がない」と否定している。

こうした曖昧な事情のためにインターネットでは「ある患者が行った某大学病院の集中治療室が閉鎖されたので、その病院には行くな」という文が飛び交っている。だが、この病院の関係者は「71歳の男性患者が来院したのは事実だが、集中治療室を閉鎖していないし彼を診療した6人の看護師や医師2人は自宅隔離措置された」と話した。71歳の患者が直前に立ち寄った病院関係者も同じように自宅隔離された状態だ。それでもこうしたうわさが相次いで出回っている。当局の粗末な対応が不安感を大きくした。


8人目のM撂RS患者、8日間会社・病院に通い数百人接触=韓国(1)

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