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金永南に会った朴大統領特使「南北関係、メビウスの帯を断ち切ろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.11 11:08
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セヌリ党の尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)議員(大統領政務特補)=現在の南北関係は「メビウスの帯」のように回り回って進展がない。南北が意志を持ってこの帯を断ち切らなければいけない。

北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長=そうだ。北南(南北)間に誠意ある気持ちが集まれば道は開かれると考える。

 
朴槿恵(パク・クネ)大統領の特使としてロシアの第2次世界大戦戦勝節行事に出席した尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)議員(53)が9日(現地時間)、モスクワで北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長(87)に会った。北朝鮮の相次ぐ軍事脅威のため韓半島(朝鮮半島)の緊張が高まる状況で南北の代表が接触したのだ。尹議員は現地時間で9日午前10時、モスクワの「赤の広場」で開かれた軍事パレード後、11時30分ごろ「無名勇士の墓」に合同献花しながら金常任委員長に会った。軍事パレード行事中はお互い遠く離れて座り、言葉を交わせなかった。

尹議員は中央日報との電話で、「無名勇士の墓に献花する過程で金常任委員長と5回にわたり5-10分ほど話をする機会があった」とし「献花をして写真撮影をする全体の過程で金常任委員長の隣または前後の近い距離に立っていて自然に話をした」と説明した。尹議員は「私が大統領の特使として来たという紹介をしながら名刺を渡した」とし「南北関係の進展のための韓国政府の意志と誠意について説明した」と明らかにした。尹議員は「朴槿恵大統領の伝言や親書の伝達はなく、私が自分の判断で話しかけた」と伝えた。

与党の関係者は「尹議員は出国前、北側との自然な接触機会があれば、朴槿恵政権の南北対話に対する誠意を表明すると話した」とし「短い時間だが、金永南常任委員長に積極的に南北関係の改善などに言及した」と述べた。

50歳代前半の尹議員はセヌリ党事務総長と院内首席副代表を務めた親朴系統の核心議員で、2月に大統領政務特補に任命された。80歳代後半の高齢者の金永南最高人民会議常任委員長は北朝鮮の憲法上の国家首班だ。国家首脳が出席する各種国際行事に北朝鮮代表として出席している。先月22-24日にインドネシア・ジャカルタで開催されたアジア・アフリカ首脳会議にも北朝鮮側の代表として出席した。当時、韓国代表の黄祐呂(ファン・ウヨ)社会副首相兼教育部長官との接触の可能性に関心が傾いたが、2人の対話はなかった。

◆朴大統領、プーチン大統領に親書=この日、青瓦台の閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官は「朴大統領が尹相ヒョン議員を通じて、今年国交正常化25周年を迎える韓露関係の発展を希望するという内容のメッセージを込めた親書をプーチン露大統領に伝えた」と明らかにした。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記もロシア第2次世界大戦戦勝行事に出席しない代わりにプーチン大統領に祝電を送った。

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