村上春樹氏「相手国がもういいというまで日本は謝るしかない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.18 08:01
日本の世界的な作家、村上春樹氏(66)が「日本は相手国が『もういい』というまで謝るしかない」と強調した。
村上氏は17日に報道された共同通信のインタビューで、「歴史認識はとても重要だから、しっかりと謝罪することが大切だ」とし「相手国が『すっきりしたわけじゃないけれど、それだけ謝ってくれたから、分かりました、もういいでしょう』というまで謝るしかない」と述べた。続いて「謝ることは恥ずかしいことではない」とし「細かい事実はともかく、他国に侵略したという大筋は事実だから」と付け加えた。