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サムスン電子、5兆ウォン台後半の営業利益

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.07 10:44
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サムスン電子が第1四半期に5兆ウォン(約5481億円)台後半の営業利益を上げたことがわかった。

サムスン電子関係者は6日、「第1四半期の営業利益は5兆7000億~5兆8000億ウォン程度。昨年第1四半期の8兆4900億ウォンよりは減るだろうが前四半期の5兆2900億ウォンよりは良くなった」と明らかにした。

 
これは証券会社の見通し平均5兆4130億ウォンより3000億ウォン以上多い成績だ。システム半導体部門の善戦とこれまで貯まっていたスマートフォンの在庫を一掃したことが業績改善を導いた。サムスン電子は第1四半期業績の速報値を7日に発表する。

サムスン電子は昨年末に「第1四半期業績反騰」を全部門に求めた。2013年第3四半期に過去最大となる10兆2000億ウォンの営業利益を上げてから営業利益が減り続けているためだ。昨年第4四半期に5兆ウォン台を回復し峠を越えたが、今年第1四半期に再び4兆ウォン台に下がればL字形の業績不振につながりかねない。

幸い第1四半期の業績改善により昨年第3四半期を底にV字形の業績反騰を期待できるようになった。その上第2四半期には「ギャラクシーS6」の発売効果もある。IBK投資証券のイ・スンウ研究員は、「第2四半期には当初見通しより27%ほど多い営業利益8兆1000億ウォンを達成できるだろう」と予想する。

一方、ギャラクシーS6の発売日が近づき期待と牽制が集中している。米スクエアトレードはギャラクシーS6エッジに荷重を加えるとすぐに機器が曲がり破損する場面をユーチューブに上げた。サムスン電子は「一般的な使用環境では発生し得ない重い荷重を加えたもの」と反論した。

これに対しフォンアリーナなどはギャラクシーS6がiPhone6より優秀な耐久性を示したと伝えた。腰の高さと頭の高さからそれぞれ落とした時に両製品とも若干の傷が付くのにとどまった。しかし3メートルの高さから落とした時にはiPhone6ではカメラレンズが損傷したのに対しギャラクシーS6はガラス部分が完全に維持された。

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