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「韓国、外部衝撃に耐える『経済的耐性』新興国で2位」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.31 10:55
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韓国が全世界の新興国の中で2番目に強い「経済的耐性」を持っていると調査された。米国中央準備制度理事会(FRB)の電撃的な金利引き上げや戦争などの地政学的リスクによる外部衝撃でも危機状況が広がる可能性が低いという意味だ。

30日、米国シンクタンクの「グローバル開発センター」が21の新興国を対象に経済的耐性の指標を算定した結果、韓国はフィリピンに続き2位となった。調査はグローバル金融危機前の2007年と2014年を比較して行われ、韓国は順位が2007年の3位から1ランク上がった。

 
韓国はこの期間、60%以上だった短期負債比率が40%以下と低くなり安定的な財政黒字をおさめている点が良い評価を受けた。ただし昨年の物価上昇率が0.8%と目標の2%をはるかに下回りながらデフレーションの圧力が大きくなっているとグローバル開発センターは指摘した。

アルゼンチンが21位で最下位を記録したのをはじめブラジル(15位)、メキシコ(10位)などの南米諸国が危機に脆弱なことが分かった。東欧諸国の中ではハンガリー(20位)、ポーランド(16位)、アジア諸国の中ではインド(18位)、マレーシア(12位)の順位が低かった。中国は韓国に続き3位だった。

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