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<野球>日本女性ファンのハートをわしづかみ、美男投手イ・デウン(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.19 10:39
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“韓流イケメン”李大恩(イ・デウン、26、千葉ロッテ)が女性ファンのハートをわしづかみにしている。(日本スポニチアネックス)

背が高い美男選手の登場で日本プロ野球がざわついている。日本メディアはドラマ『花より男子』の主人公イ・ミンホ似だとし、歓迎している。米プロ野球マイナーを経て今年から千葉ロッテに入団した李大恩は、シーズン開始前から韓流スター待遇を受けている。千葉ロッテ球団もすぐに李大恩の写真が入ったグッズを制作した。販売前から約30人のファンが列をつくって待つほど李大恩のグッズは人気だ。

 
李大恩は18日、中央日報の電話インタビューで、「日本の新聞に掲載された記事を見た。まだ(人気は)実感できない」とし「容貌で関心を集めるのは負担になる。実力で見せたい」と語った。李大恩は容貌ほどすっきりとしたパワーピッチングで注目されている。オープン戦3試合に登板し、9イニングで1点も許していない。

17日のソフトバンクとのオープン戦。李大恩は8回裏に登板し、前年度優勝チームのソフトバンク打線を三者凡退に仕留めた。これに先立ち7日のソフトバンク戦では先発で5イニングを無安打無失点に抑えた。この日、ソフトバンクの李大浩(イ・デホ、33)を右翼手フライと二塁ゴロに打ち取った。李大浩は「本当によい投球だった。今のようにやればいい。近いうちに一度食事を一緒にしようと思う」と激励した。大先輩の称賛を聞いた李大恩は「コンディションが本当にいい。球団からも期待されているのを感じる」と話した。

李大恩は27-29日のソフトバンクとのシーズン開幕3連戦の1試合に先発する可能性が高い。千葉ロッテの伊東勤監督(55)も李大恩の開幕シリーズ登板の可能性に何度か言及した。伊東監督は2012年に韓国プロ野球の斗山でヘッドコーチを務めた「知韓派」だ。韓国語で話しかける落合英二投手コーチ(46、元サムスン)と小牧雄一(48、元斗山)ブルペンコーチも李大恩の適応を助けている。

大きな身長(188センチ)から投げ出す速球が李大恩の武器だ。17日の試合で投げた17球のうち16球が150キロ近い直球だった。李大恩は「日本では下半身の運動を強調する。かなり走ったので投球バランスが良くなり、スピードもよく出るようだ」と説明した。李大恩はチェンジアップ、カーブ、スライダーなど多彩な変化球も駆使する。最近は米国で多様したチェンジアップの代わりに、伊東監督が称賛したカーブに力を注いでいる。


<野球>日本女性ファンのハートをわしづかみ、美男投手イ・デウン(2)

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