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<駐韓米大使襲撃>韓米「両国関係と無関係…影響ないよう協力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.05 15:10
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リッパート駐韓米国大使が5日、ソウルで男に襲われた中、韓米両国は今回の事件が韓米関係に悪影響を及ぼさないよう協力することにした。

外交部の当局者によると、安豪栄(アン・ホヨン)駐米韓国大使と趙賢東(チョ・ヒョンドン)駐米韓国大使館公使は事件の直後、それぞれラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)、ソン・キム6カ国協議首席代表兼東アジア太平洋副次官補と連絡をとり、事件の経緯を説明し、遺憾の意を伝えた。

 
この当局者は「今回の事件が不必要に政治的イシューに飛び火し、韓米同盟にマイナスの影響を及ぼしてはならないため、韓米両国が緊密に協力していくことにした」と説明した。シン・ジェヒョン北米局長もエドワード・ドン駐韓米国大使館政務担当公使参事官と連絡し、同じ意見を交わしたという。

外交部の関係者は「米国側は今回の事件を韓米同盟や韓米関係などその他の問題とは関係がない別の事件(isolated incident)として受け止めていると理解している」とし「韓米両国は、今回の件で韓米関係に対する否定的な認識と誤解が両国で広がらないよう、緊密な協力が必要だという意見で一致している」と述べた。この関係者は「米国は韓国政府が迅速に情報を共有し、関連措置を取っていることに謝意を表した」と話した。

朴槿恵(パク・クネ)大統領に随行して中東出張中の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は、リッパート大使側に回復を祈るメッセージと花を伝えた。尹長官はケリー長官とも電話で対話する予定だ。一方、韓国政府は外交使節と駐韓外交公館に対する巡察を強化することにした。

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