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韓国企業の10社中7社が創業から5年以内に廃業(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.23 10:22
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危機はいまでも続いている。かつては好調だったパンテック、熊津(ウンジン)、STXが相次いで危機状況に追いやられた。系列企業の一部は構造調整を通じて再建できるだろうが、グループレベルの復活は容易ではないと見なければならない。こうした波風に耐え抜いた企業だけが長寿企業になる。韓国銀行が2008年に41カ国を対象に調査したところによると、創立200年以上になる企業は5586社に達することがわかった。日本が3146社で最も多く、ドイツが837社、オランダが222社、フランスが196社に達した。韓国では100年以上になる企業に斗山(1896年)と同和薬品(1897年)の2社だけが名前を上げた。

企業が長生きするのに定形化された公式がない。ある企業は同じ事業一筋でうまくいくかと思えば、これまでの事業を捨て絶えず変化を通じて生き残る企業も多い。ひとつの事業だけで長く生存した企業では1428年間生存した世界最古の企業の日本の金剛組が代表的だ。韓半島から渡っていった百済人の柳重光(ユ・ジュングァン)一族が578年に創業した金剛組は寺院建築にまい進し15世紀にわたって生存した。だが、2006年に結局仕事量が減って負債が累積し倒産した。これを買収した建設会社がその名前を生かして使っているが、金剛組もやはり時代変化の波にひざまずいた格好だ。

 
生存がますます難しくなり企業の努力も激しくなっている。前だけ見て走っていた時期とは違い、持続可能性がカギとして浮上してだ。韓国でも持続可能性報告書(SR)を書く企業が2003年の3社から2013年には126社に急増したことからもうかがえる。それだけ生存するのが難しくなったことを意味する。漢陽大学経営学部のイ・サンビン教授は、「不況の時期には変化と革新がなければ生存がさらに難しくなる。本業の競争力を最高に維持し絶えず進化してこそ生き残ることができる」と話した。


韓国企業の10社中7社が創業から5年以内に廃業(1)

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