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韓国外交部長官「キューバと年内関係正常化推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.11 13:50
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尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が10日、今年はキューバとの関係正常化を推進すると明らかにした。

尹長官は国会外交統一委員会に出席して2015年の業務報告をした中で「これまで多少不十分だった中南米地域でも外交の裾野を拡大していく。地域内の多様な協力機構と小多国外交を強化する一方、キューバとの関係正常化も推進する」と明らかにした。キューバは韓国の未修交4カ国(キューバ・シリア・マケドニア・コソボ)の中の1つだ。

 
昨年末に米国がキューバとの国交正常化を宣言した後、政府内ではキューバと修交しなければならないという主張がますます大きくなった。こうした状況で尹長官が修交を推進するとの立場を明らかにしたのだ。政府高官が公的にキューバとの関係正常化を明らかにしたのは初めてだ。外交部当局者は「キューバとの関係改善は引き続き外交的課題として抱えてきたイシュー」として「できるだけの努力を傾注する」と話した。

韓国がキューバに初めて修交を提案したのは1996年7月だ。当時アメリカ局長だった柳明桓(ユ・ミョンファン)元外交通商部長官がキューバを訪問して修交の意思を伝えた。だがキューバが否定的反応を見せて議論が続かなかった。

キューバ・北朝鮮間の関係が韓国・キューバ修交にとって最も大きな変数だと政府は見ている。キューバは1949年7月に韓国政府を承認したが、59年のキューバ革命後に交流を中断した。北朝鮮とは60年に修交して61年に常駐公館を開設した。

だが最近に入り韓国とキューバの間の経済・文化的交流が活発になっている。2005年に首都ハバナに大韓貿易投資振興公社(KOTRA)貿易館が入った。KOTRAによれば昨年1~11月に韓国がキューバに輸出した金額は約5100万ドル、キューバからの輸入額は約673万ドルだ。

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