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大韓航空「エアバスと提携してKF-X入札」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.06 08:44
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大韓航空が総事業費8兆6700億ウォン(約9370億円)規模の韓国型戦闘機開発(KF-X)事業競争に参入する。

大韓航空関係者は5日、「今月2日、エアバスD&Sと共にKF-X事業入札に参加することで口頭合意をした」とし「近日中に公式協約書(了解覚書、MOU)を締結した後、入札に参加する予定」と話した。エアバスD&Sはユーロファイター・タイフーン戦闘機を製作している欧州航空防衛宇宙産業(EADS)の防衛産業部門だけが切り離されてできた会社だ。これに伴い、すでにかなり以前からKF-X事業への参加を準備してきた韓国航空宇宙産業(KAI)と大韓航空間の競争構図ができあがりつつある。

 
防衛事業庁は9日に入札提案書を受け付けた後、内部評価を経て翌月中に優先交渉対象者を選定する計画だ。KF-X事業は空軍が保有しているF-4とF-5戦闘機を代替する韓国型戦闘機開発事業で、開発費だけでも8兆6700億ウォンが組まれている。開発に成功すれば2025年から量産に入ることになる。特に、大韓航空がエアバスD&Sと提携することが確定した場合、KAIが米ロッキード・マーティン社と技術協力をしている点を勘案すると、米国-欧州航空企業間の代理戦が繰り広げられる展望だ。

技術分野では国産超音速訓練機であるT-50を開発した経験があるKAIが有利という評価だ。だが、後発走者である大韓航空は欧州が米国より技術移転の側面から自由だという点と資金動員能力を全面に打ち出している。空軍側は「単独入札より競争入札の方が価格交渉や技術移転交渉が進めやすくなる」としながら大韓航空側の参加を歓迎している。

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