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韓国のサラリーマン、22%が「家より自動車購入が先」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.02.01 11:34
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人間生活の3種類の基本要素は「衣食住」と言われるが、20~30代のサラリーマンの10人に2人は考えが違った。彼らは家よりも自動車の購入を優先と考えていた。

オンライン就職ポータルのサラムインが20~30代の会社員1802人を対象に、「家と自動車のうち優先順位」をテーマに質問した結果、22.2%が「家よりも自動車購入が優先」と答えた。

 
その理由としては、「車がなければ不便なことが多い」(68.8%、複数回答)を最初に挙げた。次いで「住宅価格がとても高い」(35.3%)、「車を買う方が容易」(16.8%)、「投資に対し実用性が高い」(10.5%)、「車がなければ無視されそう」(7.3%)などと続いた。

これに対し、家の購入が優先と考える会社員(1402人)は、「家は必須なので」(54.0%、複数回答)、「安定的な生活をするため」(44.6%)、「結婚など将来のために必要」(31.4%)、「家がなければ家賃などの追加支出が多くなる」(26.8%)、「車より投資に対し利益が大きい」(11.6%)などの理由を挙げた。

それでは、実際に初めて車を購入した時期はいつだろうか。

本人所有の車を購入した経験がある回答者は半分以上の59.6%だった。性別では男性が68.2%で、女性の30.5%より2倍以上多かった。

初めて車を購入した当時の年齢は平均28歳で集計された。細部を見ると、「24歳以下」が15.0%、「28歳」が14.3%、「25歳」が11.2%、「27歳」が10.2%、「26歳」が10.1%、「29歳」が9.1%などの順だった。

購入当時の身分はほとんどが「会社員」(80.1%)だったが、「大学生」(13.2%)、「卒業後未就業者」(6.7%)のケースもあった。会社員の場合、購入当時の年俸は平均2809万ウォン(約298万円)だった。

彼らのうち38.8%は「経済的条件と比較すると無理して車を購入した」と明らかにした。

車を購入した理由では「公共交通の利用が不便で」が25.3%で最も多かった。次いで「業務特性などの理由で移動距離が多いため」(19.8%)、「学校・職場が家から遠いため」(15.3%)、「自己満足のため」(10.0%)、「家族に車がないため」(9.5%)、「旅行などを自由にしたいため」(7.4%)、「両親がプレゼントしてくれた」(4.9%)などの理由を挙げた。

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