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SKハイニックスの疾走…年間営業利益5兆ウォン時代開いた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.29 14:08
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積極的な投資はずっと継続するという方針だ。昨年、設備投資に使ったお金は史上最大の5兆2000億ウォンで、前年(3兆5600億ウォン)よりも46%増えた。SKハイニックスは京畿道利川(キョンギド・イチョン)の老朽化したDRAM工場に代わるM14工場を今年前半期中に完工して業界最高水準の量産体制を構築する計画だ。

今年の市場環境も楽観視した。キム・ジュノSKハイニックス経営支援部門長(社長)は「モバイルとサーバー市場を中心に機器あたりのメモリー採用量が増えながら需要が増加する展望」としながら「特に低価格型スマートフォンの仕様が向上しながらDRAMとNAND型フラッシュメモリーの需要が増えて実績に役立つだろう」と話した。SKハイニックスは今年前半期に20ナノ序盤級のDRAM量産を本格化してコスト削減と販売拡大に出るという計画だ。

 
SKハイニックスは1株あたり300ウォンの配当も決めた。創社以来2回目の配当で計2184億ウォン規模だ。SKに編入される前の2010年に最大実績をおさめて初めて1株あたり150ウォンを割り振ったが、以後は実績悪化などでできなかったところ、5年ぶりに再び配当できることになった。2年連続で史上最大実績を更新した上に経営環境が安定したという判断に従ったものとみられる。配当性向も2010年の2.3%の2倍以上となる5.8%に高まった。


SKハイニックスの疾走…年間営業利益5兆ウォン時代開いた(1)

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