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<アジアカップ>韓国監督「優勝してもまだ努力が必要」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.27 10:22
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サッカー韓国代表が27年ぶりとなるアジアカップ決勝進出を決めた。しかしシュティーリケ監督(61)は最後まで冷静さを失っていない。

シュティーリケ監督が率いる韓国代表は26日、豪州シドニーで行われたアジアカップ準決勝でイラクを2-0で降した。この日の勝利で韓国は1988年以来27年ぶりに同大会の決勝に進出することになった。

 
韓国は前半20分、李庭協(イ・ジョンヒョプ、尚州)がヘディング先制ゴールを決めた後、後半5分には金英権(キム・ヨングォン、広州恒大)の追加ゴールでイラクに完勝した。1960年以降一度も同大会で優勝がない韓国は31日午後6時、同じ場所で豪州-アラブ首長国連邦(UAE)の勝者と優勝をかけて対戦する。シュティーリケ監督は韓国を指揮して5カ月目で、アジアカップ決勝にまで進出する成果を出した。

試合後、シュティーリケ監督は「韓国が27年ぶりに決勝に進出するのは大きな意味がある」と述べながらも、「もしこの大会で優勝するとしても、韓国サッカーは発展するために努力しなければいけない。多くの努力が必要だ」と強調した。

シュティーリケ監督は決勝相手の豪州-UAEに関し、「豪州が上がってくると予想するが、異変もあるかもしれない」とし、「(グループリーグ第3戦で1-0で勝った)豪州が上がってくることが有力視されるが、グループリーグの時に見たチームとは違うだろう。現実的に認知して十分に準備しなければいけない」と強調した。以下はシュティーリケ監督との一問一答。

--韓国の競技力が徐々に発展しているようだ。

「大会が進みながら、しだいに組織的に動き、まとまってきている。これは韓国の文化であるようだ。我々の強みでもある。今日は良くない場面があった。ボールをあまりにも多く失った。我々のチームには相対的にまだ経験が不足している選手が多い。Aマッチ経験が10試合ほどしかない選手たちもいる。チャ・ドゥリ、奇誠庸(キ・ソンヨン)のような経験が豊富な選手もいる。経験が多い選手がボールを持てば全く違う試合になる。彼らがボールを持てば監督、コーチも静かになる。我々が決勝戦で良い試合をするには補完する点が多い」

--一日多く休んだが、プラスになったか。

「今大会では非常に重要な2試合があった。最初が豪州戦だ。彼らは容易に決勝に進出できる案を準備した。当時は豪州が一日多く休んだが、我々がグループリーグ最終戦で勝ったことで、日程上で有利な位置を奪った。このため我々はイラクより一日多く休むことができた。しかしそんなことよりもっと重要なことがある。韓国が27年ぶりに決勝に進出するのは相当な意味があるだろうが、たとえ優勝するとしても韓国サッカーは発展するために努力しなければいけない。多くの努力が必要だ」

--セットピースから初めての得点だ。

「セットピースをずっと練習してきた。ボールをきちんと上げられなければ、ゴールチャンスを作ることができない。今日はボールがきちんと上がり、ゴールまで生まれた。イラク戦をビデオで分析しながら十分に準備した。今日はうまくいった日であり、以前はそうではなかった」


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