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経営から退いた辛東主前ロッテホールディングス副会長

中央SUNDAY/中央日報日本語版 2015.01.12 11:45 Googleで中央日報を読み逃さない
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辛格浩(シン・ギョクホ)ロッテグループ総括会長の長男である辛東主(シン・ドンジュ)前ロッテホールディングス副会長が、ロッテグループ内のすべての役職から退いた。日本ロッテグループの持ち株会社であるロッテホールディングスは9日、前日に開かれた臨時株主総会で辛前副会長を理事から解任する内容を承認したと明らかにした。辛前副会長は昨年末にロッテ副会長、ロッテ商事副会長兼社長、ロッテアイス理事からも解任された。

ロッテグループは解任の理由を明らかにしていない。ロッテグループ関係者は、「日本のロッテとの交流がほとんどないため現在の状況をまともに知っている人はほとんどどいない。辛格浩総括会長の意向が反映されたのではないか」と話した。

 
これまで韓国では辛前副会長の活動はほとんど知られていなかった。主に日本ロッテの経営を担当していたためだ。だが、辛前副会長は過去2年間に韓国ロッテの中核企業のロッテ製菓の株式を買い入れ、韓国ロッテの経営を担当する弟の辛東彬(シン・ドンビン)会長との株式格差を狭めてきた。財界では辛総括会長が後継構図を乱す辛前副会長に警告的措置を取ったとみている。

日本ロッテの業績不振が解任理由という指摘もある。2013年基準で日本ロッテの売上額は5兆7000億ウォンで韓国ロッテの売り上げ83兆ウォンの約15分の1水準だ。日本経済新聞は、これまで辛前副会長と佃孝之ロッテホールディングス社長の経営方針が衝突してきたとし、辛総括会長が結局日本人専門経営者の路線を支持したものと分析した。一部では日本ロッテも辛東彬会長が経営することになる可能性もあるとの見通しが出ている。(中央SUNDAY第409号)

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