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韓国軍「北朝鮮の核兵器、現実化段階にある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.06 15:34
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韓国軍当局は、北朝鮮の核兵器製造能力が相当水準に至っており、核兵器の小型化が可視化段階に入ったと公式評価した。軍はまた、米国本土を脅かし得るミサイル能力を保有したと推定している。

国防部が6日発刊した『国防白書2014』によると、北朝鮮は数回にわたる使用済み核燃料棒の再処理過程を通じて核兵器を製造可能なプルトニウム40キログラム余りを保有中で、高濃縮ウラン(HEU)プログラムを進めているところだと把握している。これは北朝鮮が核弾頭に搭載できる水準の核兵器小型化が可視化段階に入り、核の脅威が現実化しているという意味で注目される。

 
韓国国防部は、北朝鮮が核開発こそしているものの武器水準の小型化には成功していないとこれまで評価してきた。これに関連して国防部当局者は「北朝鮮が弾道ミサイルに搭載する水準に小型化したという諜報はないが、従来の核開発国家の小型化技術達成期間は2~7年」とし「2006年に初めて核実験を実施してから8年が過ぎたという点を踏まえれば、相当な水準に達したと韓米は共同で評価している」と話した。

北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)に関連し、北朝鮮は長距離ミサイルを発射できる技術を持っているが大気圏再進入技術を保有しているかどうかは分からないとしていた。だが、今回は「米国本土を脅かし得る能力を保有したと推定される」と明らかにした。射程距離1万キロメートルに達する長距離ミサイルを保有しているということだ。当局者は「北朝鮮が新たに開発したテポドン2号ミサイルの射程距離が1万キロメートルに達する」とし「2013年のパレードで公開されたKN-08ミサイルの発射実験を確かめることはできなかったが、2012年銀河3号の打ち上げ成功を評価したものを反映した」と述べた。

特に、北朝鮮は最近戦車と装甲車、ロケット砲(多連装砲)など地上軍の砲兵戦力を大幅に強化したことが分かった。軍関係者は「北朝鮮が最近砲兵戦力を大幅強化し、一部機械化部隊を増編した」とし「装甲車も200~300台余り増加したとみている」と説明した。このほか、北朝鮮軍は既に総参謀部傘下の保衛司令部を総政治局に移管し、国境警備総局を廃止して7個の師団を解体するなど軍編成に大々的なメスを入れたと軍当局は分析している。

この白書はまた「脅威が持続する限り、その実行主体である北朝鮮政権と北朝鮮軍はわれわれの敵」という主な敵概念はそのまま維持した。

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