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「東海併記は教育問題」の論理で州議会を説得(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.12.08 09:28
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--最も大変だった点は。

「韓国人社会の一部の人々によって誤解を生じかねなかった。特に一部の移民1世たちはこの問題に感情的にアプローチした。議会で太極旗を掲げるなど突発的な行動も見せた。米議会で大極旗を振って東海併記を要求するのはナンセンスだ。米国の市民権者として自身の要求事項を合理的な方法で堂々と主張することが重要だ。文化的な差によるハプニングだった」

 
--今年5月にはバージニア州に慰安婦碑も建設されたが。

「現在ニュージャージー州など米国に建設された慰安婦の碑や少女像は計11だ。バージニア州の碑はフェアファックスカウンティ政府庁舎内の芝公園『ピースメモリアルガーデン』にある。昨年からワシントンの女性団体とともに主導したが事業初期に日本人記者らが噂を聞いて取材を始めた。当時メディアに大きく報道されれば碑の建設が困難になるかもしれない判断して隠密に進めた。幸い州議会では東海併記問題で騒がしかったために日本側で碑の方には特に気を遣うことができなかった。事業が承認されて取り返しのつかない状況になってから碑の建設を公開したので大きな問題にならなかった。だが個人的には、東海併記法と慰安婦碑を反対する日本側の人々が送ってくる脅迫メールにいまだに苦しめられている」

--韓国を離れて長いが。

「4歳の時に従軍牧師だった父親についてベトナムに渡った。その後、豪州に住んで14歳の時に米国に定住した。私は米国の政治家だが、常にアイデンティティを強調して生きてきた。遊説をする時も『東洋人の声を代弁する』と強調した。選挙参謀たちは、白人が80%に達する私の地方区では多数を代弁してこそ当選に有利だと助言したが、私の考えは違った。私は白人に『あなた方が自由と豊かさを求めて米国に来たように、私も同じであり米国の繁栄と発展のためには調和がとれた社会を作らなければならない』と力説した。このためには東洋人を代弁する人々が必ず必要だという論理を展開したのだ。白人も私の話に共感し、東洋人が11%しかいない地方区で勝利できた」

--連邦議会など大きな舞台に出るつもりは。

「バージニア州は私の所属党である民主党が強勢な地域だ。現在は州議員で満足している。連邦議会に進出するには同じ党の同僚らと争わなければいけないので無理をしたくはない。政治を始めて30年になる。カリフォルニア州立大学オバインキャンパスで政治学を学んだ時から大統領選挙の遊説に参加した。政治家としてまだ時間がたくさん残っているので、他日を期することとしたい」

(中央SUNDAY第404号)


「東海併記は教育問題」の論理で州議会を説得(1)

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