韓国SK建設、ベトナム港湾工事中断被害…ISDのおかげで勝訴
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.19 15:30
韓国企業が投資家-国家間訴訟(ISD=Investor-State Dispute)制度を積極的に活用している。韓米自由貿易協定(FTA)などの推進過程で「主権を放棄する毒素条項」と指摘されたが、実際には国内企業の権利を救済する機能をしているのだ。
法曹界によると、SK建設は7月末と9月中旬の2度にわたり、ベトナム政府にISD訴訟方針を通知する交渉要請書を送った。「ベトナム国営企業V社と進行中の訴訟に関し、ベトナム政府が裁判所に圧力を加えれば、国際法上の司法正義の否定(denial of justice)に該当する」という内容だった。SK建設は要請書で「2004年に締結された2国間投資保護協定違反であり、ISD訴訟を起こすしかない」と強調した。