韓国のエボラ保健人材先発隊、きょう出国
ⓒ 中央日報日本語版2014.11.13 11:35
エボラウイルスに対応するための韓国政府派遣先発隊が13日、出国する。
先発隊は外交部、保健福祉部、国防部、韓国国際協力団(KOICA)など関係部署の職員と民間保健専門家ら12人で構成されている。先発隊長は外交部のチョン・ジンギュ開発協力国審議官が引き受ける。
彼らの主要任務は、韓国保健人材が活動する地域の情勢点検、派遣時の具体的な活動内容の確認、本隊人材の宿舎など現地活動に必要な各種支援確保案、感染時における安全対策の点検などだ。