外国の学者が分析した「朝鮮・東医宝鑑・韓流」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.07 13:08
壬辰倭乱(慶長・文禄の役)以後の1763年、日本から出された『朝鮮年代記』に朝鮮はどのように描かれているのだろうか。『東医宝鑑』は、朝鮮の外の国でどのように解釈して読まれたのだろうか。また最近の韓流は、東アジアの大衆文化の流れにどのように寄与しているのか。
こうした韓国に対する東アジアの視線をテーマにした国際学術会議が開かれる。7~8日、ソウル延世(ヨンセ)大学の張起元(チャン・ギウォン)国際会議室で開かれる「東アジア文化の中の韓国」学術会議だ。東北アジア歴史財団(キム・ハクチュン理事長)と東アジア史研究フォーラム(ペク・ヨンソ運営委員長)が共同主催する。