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脱北者情報を北に提供した女…偽装脱北工作員と確認=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.05 16:58
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偽装脱北した北朝鮮女性工作員が、国内に定着した脱北者およそ90人の情報を収集し、北朝鮮に渡したことが確認された。

キム容疑者(45、女)は北朝鮮統一戦線部で訓練を受け、2011年9月に偽装脱北した。慶尚北道慶山市に定着したキム容疑者は、中国瀋陽の北朝鮮領事館を通じて指示を受け、2012年8月から昨年6月までソウルと京畿道龍仁、江原道江陵、忠清南道唐津、慶尚北道安東・浦項など全国各地にいる脱北者92人の情報を収集した。脱北者の姿を携帯電話で撮ったりもした。ソウル駅でホームレスの姿も撮影した。

 
キム容疑者はこうした情報をUSBメモリーに入れて昨年7月、ソウル上岩ワールドカップ競技場で開催された東アジアカップの南北女子サッカー試合の時、身元不明の50代の男に渡した。またキム容疑者は脱北者28人の情報を追加で収集し、今年の仁川アジア競技大会期間に北側に渡そうとした容疑も受けている。

キム容疑者は、「脱北者情報を収集している女がいる」という情報を受けて追跡した警察に検挙された。当初、警察で「脱北した後に抱き込まれた」と話していたが、訓練を受けた工作員であることを明らかにした。慶北警察庁は最近、キム容疑者を送検した。

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