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サムスン重工業、6600億台のLNG船契約…追加受注に期待

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.13 11:41
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サムスン重工業はアジア地域の船主から液化天然ガス(LNG)運搬船3隻を受注したと13日、明らかにした。受注金額は合計6640億ウォン(約665億円)だ。今回受注したLNG船は17万4000立方メートル規模で、ガスとディーゼルを燃料とする「二重燃料(Dual Fuel)エンジン」を搭載したエコ型船舶だ。従来のLNG船より運航効率が高く、排気ガス排出量も少ないのが特徴だ。2018年船主側に引き渡し、米国のシェールガスをアジアに運送する路線に投入される予定だ。

米国のシェールガス輸出プロジェクトが米連邦エネルギー規制委員会(FERC)の承認を得たことで追加受注の展望も明るい。これまで輸出承認を受けた「サビンパス」や「キャメロン」、「フリーポート」など大型のシェールガス運送プロジェクトに必要な船舶は90余隻と予想される。このうち60余隻はまだ発注されていない状態だ。サムスン重工業関係者は「現在14のシェールガスプロジェクトがFERCの認可待ち」としながら「これにオーストラリア・東アフリカなどのLNG輸出が拡大しながら1年で30隻以上のLNG船が着実に発注される」と見込んでいる。

 
一方、サムスン重工業は今回の受注を含め現在までに約65億ドルの受注実績を記録した。

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