韓国産FA-50戦闘機が初めて射撃…結果は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.09 14:51
「命中」。韓国の技術で製作した初の国産戦闘機FA-50がミサイル発射に成功した。
空軍は8日、東海(トンヘ、日本名・日本海)上空で空対地ミサイル(M-65G)を初めて発射した。FA-50はこの日、発射訓練のため高度1.2キロ上空から赤外線誘導ミサイルAGM-65G(マーベリック)を発射し、約7キロ離れた標的に命中させた。
空軍は「今回の実射撃の成功で、我々の技術で作ったFA-50戦闘機の地上・海上標的に対する精密攻撃能力が検証された」と述べた。