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<インタビュー>俳優大谷亮平「『鳴梁』で耳にケガ、トラウマに」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.06 14:10
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大谷亮平は日本の俳優だ。厳密に言えば、韓国だけで活動している日本人俳優だ。俳優としては2006年にMBC(文化放送)月火ドラマ『ソウルメイト』でデビューして韓国生活は10年ぐらいになる。だが、まだ韓国語の発音は完ぺきではない。そのため引き受ける役も忍者のほかリョウヘイ、ユウスケ、ヒロ、マサトなど日本人に限定されていた。そこまでが大谷亮平の限界と思われた。

そんな大谷亮平が2011年から見違えるように変わり始めた。映画『神弓-KAMIYUMI-』(原題:最終兵器弓)で清の将軍リュ・スンリョン(チュシンタ役)の右腕であるノガミを演じながらだ。まあまあだと見られていた日本人俳優は注目され始めた。ドラマ『ヒーロー』『追跡者―THE CHASER』『九家の書』『朝鮮ガンマン』に続けてキャスティングされる。そして映画『鳴梁(ミョンリャン)』が出てきた。1700万人以上の観客を呼び集めた映画で堂々と、重要性の高いジュンサ役をもぎ取った。耳が裂けるほどの大ケガの中でも撮影をストップさせないほど真剣に臨んだ作品。映画の大ヒットとともに大谷亮平の俳優人生も花が開き始めた。最近ではSBS(ソウル放送)の週末バラエティ番組『ルームメイト』にまでキャスティングされるスターとして新たに認められた。大谷亮平に第19回釜山(プサン)国際映画祭の期間中、海雲台(ヘウンデ)のある居酒屋で会った。映画祭の雰囲気にどっぷりと浸かっていたからなのか、満開の笑顔を見せてくれた。

 
--釜山国際映画祭は初めて?

「昨年も釜山に来た。今年は『鳴梁』と一緒に来ることになって、より気持ちがいい。特に監督と出演した俳優も一緒に来るので気持ちがさらに良いようだ」

--チェ・ミンシク氏は昨日から酒を多く飲んだそうだが。

「先輩は酒の席をとても楽しまれるほうだ。私は酒の席の雰囲気が好きなほうだ。飲めるだけ飲む。焼酎はあまり飲まず、ビールは飲み続けられる」

--昨夜の酒の席でのエピソードはないか。

「仕事をしながら知り合った方々に偶然会った。こうやって来るのでなければ会うのが難しい人々だから。『朝鮮ガンマン』のPDや『ヒーロー』のスタッフにも会えた。本当に気持ち良く飲めた。仕事の話もしながら、人生の話もして。日本ではほとんど感じたことのない気持ちだ」

--『鳴梁』は結局、観客1700万人を突破した。

「本当に気持ちがいい。不思議なぐらいだ。映画をたくさん撮ったわけではないが、デビュー作の『神弓』でもうまくいったし、今回は新記録までいった。感謝しながら、自分は運が良いと思う。私たちの映画がうまくいくだろうという話は現場でもよく出ていた。それだけ苦労したからだ。しかし、これほど爆発的にヒットするとは誰も分からなかっただろう」


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