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<南北仁川会談>北軍総政治局長「劉正福仁川市長同志、今後も会いましょう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.06 10:34
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黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長ら北朝鮮の幹部3人は4日午後7時5分ごろから10分間ほど与野党代表にも会ってから戻った。仁川アジア競技大会主競技場で行われた会談はセヌリ党の要請で実現した。双方は南北が金メダルを獲得した男女サッカーを話題にして対話を始めた。

金武星(キム・ムソン)セヌリ党代表=よくいらっしゃいました。体育交流を通じて南北交流をさらに拡大していきましょう。私たちは北朝鮮女子サッカーチームを応援しました。

 
黄局長=そのおかげでわれわれが勝ったようです。

文喜相(ムン・ヒサン)新政治連合非常対策委員長=今回のサッカー試合を見ると、南男北女という言葉は正しい。男子は南が優勝し、女は北が優勝しました(笑)。

新政治連合の元恵栄(ウォン・ヘヨン)議員が「離散家族再会や文化交流など、さまざまな南北交流が必要だ」と強調すると、崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党書記は「とても良い提案」と共感を表した。

新政治連合の林ス卿(イム・スギョン)議員と崔竜海労働党書記の間では、このような対話も交わされた。

崔書記=(林議員は)以前に青年委員長だった頃に会ったことがあります。

林議員=またお会いできれうれしい。(以前の姿と)変わっていません。

崔書記=(林議員は)体が良くなったようだ。

2人は25年ぶりの再会だ。林議員は1989年に平壌(ピョンヤン)で開かれた世界青年学生祝典で、全国大学生代表者協議会(全大協)の代表として社会主義労働青年同盟(社労青)委員長だった崔書記に会った。

文喜相非常対策委員長が「今日は10・4南北共同宣言から7周年となる意味深い日だが、以前に盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の特別随行員として訪朝したことがある」と紹介すると、黄総政治局長は「体育行事が成功しただけに、より多様な南北間文化交流が必要だ」と答えた。

3人は朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近の劉正福(ユ・ジョンボク)仁川市長とも会った。黄総政治局長は劉市長に会うと、笑顔であいさつした。黄総政治局長は「劉市長同志は若い。今後も会いましょう」とし、耳元でも言葉を伝えた。

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