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<釜山国際映画祭>巨匠・新鋭に幅広く光…注目の作品は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.03 12:11
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◆巨匠と新鋭、等しく照明=今回の映画祭では、アジアの有名な巨匠と共に今後が期待される新鋭にも等しく光を当てる。林権沢(イム・クォンテク)監督の『ファジャン(Revivre)』をはじめ巨匠の新作4本がガラ・プレゼンテーション部門に招待された。

中国のチャン・イーモウ監督は文化大革命時期に生き別れを体験したある家族の話『5日の出迎え(Coming Home)』を、イランのモフセン・マフマルバフ監督は暴圧的な独裁者の末路を描いた『大統領(The President)』を、香港出身のアン・ホイ(許鞍華)監督は1930年代の女性作家・蕭紅(しょうこう)の人生をタン・ウェイ主演で描いた『黄金時代(The Golden Era)』を披露する。女性の人生を華麗に描いた女性監督アン・ホイは今年のアジア映画人賞の受賞者にも選ばれた。

 
◆新しいアジアにも関心=これまで世界映画界の注目を集められなかったアジア内の色々な地域でも光る作品を発掘して紹介する。バングラデシュの『ジャジャルの話(Jalal’s Story)』(アプ・シャヘッド・イモン監督)やレバノンの『ガディ(Ghadi)』(アミン・ドーラ監督)などがアジア映画を対象にしたコンペティション部門であるニューカレンツ(New Currents)で紹介される。そのほかにミャンマー・イラク・キルキズスタンからの映画も「アジア映画の窓」部門で中国・日本など伝統的な映画強国からの作品らと共に披露する。今年、映画誕生100周年を迎えた国トルコの特別展、1990年代初めに旧ソ連から独立した国ジョージアの特別展も開かれる。韓国映画回顧展の主人公には『カッコウも夜になくのか(Does Cuckoo Cry at Night)』など50本余りの映画を手がけたチョン・ジンウ監督が選ばれた。11日まで開かれる今回の映画祭には79カ国から招待された312本の映画が上映される。


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