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<アジア大会>北朝鮮女性たちの水中群舞…3000人の観衆を魅了

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.23 09:25
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22日、仁川アジア競技大会のシンクロナイズドスイミング団体戦で銅メダルを獲得した北朝鮮の群舞。
北朝鮮が仁川(インチョン)アジア競技大会のシンクロナイズドスイミング(シンクロ)団体戦で銅メダルを獲得した。群舞に強い北朝鮮らしくキム・ウンア(19)をはじめとする選手8人は一糸乱れぬ演技をした。

団体決勝戦の自由種目が行われた22日、文鶴朴泰桓(パク・テファン)プール。3000余りの観覧席は、ほとんど埋まった。北朝鮮が最初に演技を始めた。北朝鮮が選んだバックミュージックは民謡とアリランをつなぎ合わせた曲だった。なじみ深いメロディが流れると観衆が拍手して応援し始めた。彼女たちが演じた4分間、プールの中の選手たちと3000余りの観覧席は1つの心にまとまった。選手たちは観覧席に向かって手を振って挨拶した。

 
北朝鮮は自由種目で83.7333点を獲得し、前日の規定種目点数(83.3914)を加えて総合167.1247点を記録した。中国(総合185.7221)と日本(総合181.7047)に続き3位。北朝鮮は、アジア競技大会の正式種目として登録された2006ドーハ大会から3回連続で銅メダルを手にした。

韓国シンクロ代表チームはホームで開かれた今回の大会団体戦に出場できなかった。デュエット部門ではク・スル(23)、キム・カヨン(22)が出場して6位になった。2012ロンドンオリンピックでパク・ヒョンソン(26)、パク・ヒョンハ(25)姉妹が決勝戦に上がったが選手層が薄いために世界を舞台にした団体戦には出られずにいる。国内のシンクロ選手は60人余りに過ぎない。

一方、北朝鮮はシンクロ強国だ。群舞に強く、団体戦は北朝鮮の戦略種目だ。1998年当時、金正日(キム・ジョンイル)総書記が誕生日の祭典で水中バレエ(シンクロ)を見て魅了され、積極的に育成しろと指示したという。世界最高のマスゲームの実力を備えた北朝鮮は短期間でシンクロを世界水準に成長させた。

北朝鮮のシンクロは2005年モントリオール世界選手権大会で初めてベールを脱いだ。「花見」という民謡が流れてマスゲームのような演技が繰り広げられた。当時、現場にいた関係者たちは北朝鮮のシンクロを非常に奇異に感じたという。韓国代表チームのチェ・スミコーチは「今回の大会で見せてくれた北朝鮮の演技は非常に良かった。チョゴリを真似た水着も、とても洗練された印象だった。バックミュージックで依然として民謡を使うが(編曲をしたおかげで)異質感が減った」と話した。

北朝鮮選手たちは、ほとんどが慎重165センチ以上で、丈夫な筋肉を備えていた。強い筋力をもとにリフト(手中で選手を持ち上げる技術)など多様な動作を高い完成度でやり遂げた。彼女たちの練習方法は徹底して秘密だ。

チェコーチは「北朝鮮選手たちは幼いころから身につけた特有の動作と表情がある。シンクロにとても合っているので私たちも見習いたい。しかし練習法についての情報がない」と説明した。引き続きチェコーチは「北朝鮮選手数百人が群舞のようにしている映像を見たことがあるが、まるで1つのような動きだ。その中でも上手な選手が代表チームに選ばれたのだ。選手層が厚く、体系がよくとらえられたようだ」と付け加えた。

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