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【コラム】日本で見た韓流の将来(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.09.15 15:53
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日本で韓国の陶磁器と飲食品の人気を維持する秘訣は何だろうか。飲食は人間に欠かせず、陶磁器はそれを美しく包装するための道具として使われる。きれいな食文化が発達した日本では、上品な器に盛られたおいしいものを食べたりもてなしたりするのは大きな幸せだ。

K-Popなど韓流の人気はどうなるだろうか。今後も続くのだろうか。大衆文化は流行があるため、一時的な現象で消える可能性がある。一部では、日本で韓流はもう力を発揮できないという見方が出ている。韓流の影響で人気が高まった韓国語を勉強する学生も減っているという。韓流が弱まれば、日本書店の韓流コーナーは消えるだろう。韓国の陶磁器と飲食品のように日本の主流文化に新鮮な衝撃を与えながら定着させる対策の準備が必要な時だ。また、日本人の心をとらえることができる別の文化商品の開発も要求される。次の日本訪問では新しい分野の韓国関連本が書店で見られることを期待する。(中央SUNDAY第392号)

 
◆ロバート・ファウザー=米ミシガン大で東洋語文学学士、言語学修士を、アイルランドのトリニティ大で言語学博士を取得。京都大とソウル大で教授として在職し、現在は米国で執筆活動をしている。 


【コラム】日本で見た韓流の将来(1)

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