「大統領はセウォル号遺族会うべき」49.5% 「大統領が会う必要ない」49.5%
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.28 09:30
新政治民主連合が要求する与党・野党・遺族の「3者協議体」構成に反対する意見は50.4%、賛成は46.4%だった。3者協議体は被害当事者のセウォル号遺族が立法の過程に関与することを骨子とする。新政治連合は3者協議体の受け入れを場外闘争の名分としている。
しかし27日の中央日報の緊急世論調査の結果、「被害当事者が立法に関与するのは正しくない」という回答が4ポイント多かった。3者協議体の構成に反対するという回答は50・60代以上でそれぞれ67.1%、73.0%だった。ただ、檀園高の生徒の親と似た年齢帯の30・40代では、3者協議体の構成に賛成するという回答がそれぞれ61.0%、60.6%が多かった。