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<アジア大会>韓国野球のライバル、日本・台湾のチーム構成は?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.07.30 10:40
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9月に開催される仁川アジア競技大会の韓国野球代表メンバーが28日に発表された。目標の金メダル獲得を目指す過程で最大のライバルとなる日本と台湾の代表チームはどのように構成されているのか。

すでに日本は16日、代表メンバー24人を発表した。日本代表はすべて社会人野球チーム所属だ。日本はオリンピック(五輪)やワールドベースボールクラシック(WBC)とは違い、アジア競技大会ではプロ選手を選抜しなかった。シーズン中に開催されるという理由もあるが、日本リーグ自体がアジア競技大会を重視していないからだ。

 
とはいえ、日本代表を甘く見ることはできない。韓国は2006年ドーハアジア競技大会で台湾に敗れ、社会人野球選手で構成された日本にも敗れて銅メダルに終わった。日本の社会人野球は毎年、数人の選手をプロに輩出するほど選手層が厚く、実力もかなり高い。2006年アジア競技大会の日本戦で呉昇桓(オ・スンファン)からサヨナラ本塁打を放った長野久義は当時社会人選手だったが、今は読売ジャイアンツの中心打者として活躍している。2010広州アジア競技大会で日本代表としてプレーした24人の選手のうち5人が同年のドラフトでプロに入団した。

変数は台湾だ。台湾は2006年、韓国に「ドーハの惨事」をもたらした張本人だ。油断が毒となる相手だ。台湾は8月4日にアジア競技大会の代表メンバーを発表する予定だ。台湾プロ野球機構(CPBL)は今年2月、アジア競技大会が台湾プロリーグの進行中に開催されるため、選手を代表チームに送り出さないことを決めた。特に、前大会まで台湾も韓国と同じようにアジア競技大会の金メダル獲得で兵役特例措置を取ってきたが、今大会からなくなった。選手のモチベーションが低下する可能性もある。

しかしプロ選手が台湾代表に合流する可能性はある。プロ選手のうち5年の代替服務が残っている選手は、国家代表監督が招集すればいつでも応じなければならない。この招集には法律的な効力があるため、球団と選手が応じないわけにはいかない。

宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜タイガース監督は「韓日戦は選手が競技に臨む気持ちからして違う。しかし台湾はやや甘く見る場合がある」とし「台湾は非常に難しい相手。野球の特性上、2割が8割に勝つことがあるという点を念頭に置かなければいけない」と助言した。

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