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【コラム】あの日の誓いはどこへ?=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.29 16:56
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大統領が出てきて、「私と青瓦台から調査を受けるので、捜査権論争はここでやめなさい」と言えば、終わるのではないだろうか。青瓦台は与党の後ろに隠れ、与党は青瓦台を保護するのに余念がない。野党は野党として青瓦台の粗探しをすることばかり考えている。米国の米同時多発テロ調査委員会は捜査権を発動しなくても、元・現大統領とホワイトハウスチームを調査した。

朴槿恵政権が発足してから1年半、何一つまともに成し遂げられていない。山でも動かすような勢いだったが、すべて言葉だけで終わっている。100%大韓民国、国民幸福時代は言葉の風船となって飛んでいった。あれこれ手を出して、時間ばかり浪費した格好だ。これもあれもうまくいかないため、今は「経済再生」に標的を変えて総力戦に出ている。

 
大韓民国のすべての身体部位が問題だが、それでも最も重要なのは頭だ。頭が足りなければ、腕と脚が苦労する。国家改造であれ国家革新であれ、最も重要で至急なのはやはり頭から変えることだ。それはリーダーシップの大革新だ。大統領と青瓦台から変わらなければ、国家革新は空念仏となる。

最近、朴大統領は少しずつ変わる姿を見せている。与野党代表に会い、報告書に依存した姿勢から抜け出し、長官と直接疎通する努力も見せている。幸いだ。しかしその程度では十分でない。本当に頭が変わるには、一人でできるという考えから捨てるべきだ。首相と長官に力を与え、呼吸を合わせて国政を一緒に運営する必要がある。

世論調査で米国人の3人に1人がオバマ大統領弾劾に賛成すると答えた。できないと知りながらもそういう思いになるほどオバマ大統領が気に入らないということだ。先週、オバマ大統領の支持率は41%だった。朴大統領の支持率は40%まで落ちた。

ペ・ミョンボク論説委員/巡回特派員


【コラム】あの日の誓いはどこへ?=韓国(1)

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