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北朝鮮のアジア競技大会参加を協議…17日に南北板門店会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.12 10:57
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9月に開催される仁川(インチョン)アジア競技大会の北朝鮮選手・応援団参加問題について話し合う南北実務者協議が、17日に板門店(パンムンジョム)で開かれる。

統一部の当局者は11日、「板門店南北連絡官が会い、17日に南側会談施設『平和の家』で実務者協議をしようという大会組織委の書簡を北側に伝えた」と明らかにした。会談には南側から組織委の権慶相(クォン・ギョンサン)事務総長を首席代表とする代表3人が、北側から朝鮮オリンピック委員会(委員長キム・ヨンフン体育相)副委員長ら3人が出席する。

 
この当局者は「北の選手団と応援団の入国経路や滞留日程などが集中的に協議されるだろう」と述べた。韓国政府は▼船舶を利用した派遣・停泊▼高麗航空を利用した南北直航路▼開城(ケソン)工業団地陸路を通じた韓国訪問の可能性を念頭に置いている。

特に北朝鮮が「大規模に送る」と明らかにした応援団の経費支援に関しては、「北側の要請などを聞いた後、南北関係や国民感情などを考慮して決めることになるだろう」と話した。国際スポーツ行事の慣例に基づき、北朝鮮応援団の規模は制限しない方針だ。

韓国政府は金大中(キム・デジュン)政権当時の2002年釜山アジア競技大会では13億5500万ウォン(応援団288人、滞在経費4億8300万ウォン含む)を支援し、翌年の大邱(テグ)夏季ユニバーシアードと2005年仁川アジア陸上選手権大会に参加した北朝鮮選手団・応援団にも南北協力基金を使った。

アジア競技大会まで残り70日となった11日、朴槿恵(パク・クネ)大統領は仁川市西区のアシア競技メーン競技場を訪問し、準備状況を点検した。朴大統領は出迎えた劉正福(ユ・ジョンボク)仁川市長と6月4日の地方選挙後初めて会った。劉市長は北朝鮮の応援団派遣について、「(南北和合に)うまく活用したい」と報告した。朴大統領は「大会が成功しても事故一つが大きな汚点となることもある」とし「安全の管理を徹底的にする必要がある」と述べた。

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