<W杯サッカー>ゴールゲッター不在で中盤に負担かかるアジアサッカー…岡田元日本監督が分析
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.23 10:10
ブラジルワールドカップ(W杯)に出場中のアジア4カ国(韓国・日本・豪州・イラン)の序盤は残念なレベルだ。計7試合(22日現在)で4敗3分け、勝ち点は合計3にすぎない。6カ国が参加し、同じ期間に12試合で勝ち点28(9勝2敗1分け)にのぼる南米とは雲泥の差だ。
韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(45)は22日のアルジェリア戦前の公式記者会見で、「世界サッカーが発展したのか、アジアサッカーが後退したのかは、W杯が終わってこそ分かる。ただ、アジアはもっと努力して研究し、差を減らしていく必要がある」と述べた。