<W杯サッカー>開幕戦“PK判定”の日本人主審、関係ない選手を退場させた前歴も
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.13 14:40
13日(日本時間)のブラジル-クロアチアのワールドカップ(W杯)開幕戦で、釈然としない判定で物議をかもした西村雄一主審は、9年前にも関係のない選手を退場させた前歴がある。
西村主審はブラジル-クロアチア戦の後半24分、ブラジルFWフレッジがペナルティーエリアでクロアチアのDFデヤン・ロブレン(25、サウサンプトン)と接触して倒れると、PKを宣言した。ロブレンには警告を与えた。