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<W杯サッカー>日本、6試合で17ゴール…ブラジル並み得点力

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.07 12:50
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日本が守備力に不安を表した。半面、攻撃力は抜群だった。

ザッケローニ監督が率いるサッカー日本代表は2014ブラジルワールドカップ(W杯)で4強入りを狙っている。日本は7日(日本時間)、米フロリダでザンビアと親善試合を行い、4-3で勝った。

 
最近の試合では守備には弱点が表れている。日本は今年、ニュージーランド(4-2)、コスタリカ(3-1)、ザンビア(4-3)を相手に失点した。失点しなかったのはキプロス戦(1-0)だけだ。守備ラインに変化も大きかった。

この日、日本は主力メンバーでザンビア戦に臨んだ。スタートは良くなかった。前半の9分と29分、立て続けにゴールを奪われた。日本は本田圭佑の2ゴールと香川真司のゴールで試合をひっくり返した。

不安定な守備は後半44分に同点ゴールを許した。日本の守備がMFムソンダを逃した。このまま引き分けると思われた試合は、大久保がロスタイムに劇的にゴールを決め、日本の勝利で終わった。

日本は昨年、オランダ(2-2)、ベルギー(3-2)との親善試合でも強力な攻撃力を見せた。最近6試合で17得点している。攻撃力に関しては優勝候補のブラジルに次ぐレベルだ。ブラジルは最近6試合で19得点。ブラジルもザンビアとの親善試合(2-0)では2得点に終わった。

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