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<サッカー>韓国U-23代表、クウェートに2-1勝利…仁川アジア大会競技場で親善試合

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.02 10:22
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キム・スンデ(23、浦項)が太極マークを付けて初めてゴールを決めた。2014仁川(インチョン)アジア競技大会のサッカー韓国代表入りにも一歩近づいた。

U-23(23歳以下)サッカー代表は1日、仁川(インチョン)アジア競技大会主競技場でクウェートA代表との親善試合を行い、2-1で勝った。キム・スンデは前半20分に先制ゴールを決めた。アジア競技大会主競技場のこけら落としでの祝砲だった。

 
試合後、キム・スンデは「楽しかった」と言って笑い、「太極マークに対するプレッシャーはなかった。チームメートと一緒に負担なく試合を楽しむことができた」と語った。

キム・スンデは太極マークと縁がなかった。小・中・高校で一度も代表に選ばれたことがない。大学時代にはしばらく代表チームに入ったが、すぐにまた漏れた。足は速いが得点力が不足するという評価を受けた。

しかし浦項に入団してから決定力を高めた。「自分のような大型FWを育てたい」という黄善洪(ファン・ソンホン)浦項監督はキム・スンデの可能性に注目して特訓した。その効果はすぐに現れた。今季キム・スンデはKリーグで7ゴール(11試合)を決め、得点トップに立っている。キム・スンデは「黄監督から状況別のシュート方法を学んでいる」とし「ゴール前で落ち着いてゴールを見てシュートしようと努力している」と話した。

この日の先制ゴールも強烈なシュートではなかった。前半20分、アン・ヨンウ(全南)のクロスを尹日録(ユン・イルロク、ソウル)が胸で受け、後ろに落とした。ここに走り込んできたキム・スンデが左足で決めた。クウェートのGKが手を使えない空いたスペースだった。キム・スンデは「GKの位置とゴールを見て、落ち着いて蹴った。チャンスがあればゴール入れることだけ考えた」と説明した。

韓国は前半39分、セットピースの状況から失点したが、試合終了の直前、キム・ギョンジュン(SMカーン)が得たPKを張賢秀(チャン・ヒョンス、広州富力)が決め、勝利をつかんだ。イ・グァンジョン監督は「招集期間が短かったが、いい試合ができた。全体的な試合内容に満足している」と評価した。

U-23チームは6日まで練習した後、9月初めにまた集まる予定だ。アジア競技大会のサッカーは9月14日から始まる。

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